しらす漁は江戸時代から行われていて昔は角干し(畳いわし)がほとんどで生で食べたり、釜揚げしたりはしていませんでした。
昭和40年代、高度成長期に冷蔵庫が普及したことにより釜揚げし天日干ししたシラスを製造するようになりました。
釜揚げしらすは日持ちしないため漁師や地元の好む人が食べていて、一般には売られていませんでした。
昭和60年代に入ると畳いわし以外に釜揚げしらすや天日干ししらすの直売がスタートします。
そして平成に入ると神奈川県しらす協議会が発足し「湘南しらす」として平成4年にしらす加工品が神奈川ブランドに登録され、平成24年には生しらすも登録されました。
中でも春のしらすが一番美味しく全漁連の漁師が選ぶ魚にも認定されています!
Trawlでは私が毎日しらす漁に出ているので獲れたて新鮮なしらすを食べることができます!
生しらす、釜揚げしらす、天日干ししらす、畳いわし、沖漬け
宿泊予約時にしらすのご予約をしていただければご用意致します。
(但し、不漁や海の状態が悪い時にはご用意できない場合がございますのでご了承ください)
是非獲れたてピチピチの生しらす、揚げたてふわっふわの釜揚げしらすを食べに腰越にお越しください❗️
腰越漁港↓
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